萬古焼(皿への絵付け)
萬古焼(皿への絵付け)について
四日市萬古焼の発祥は江戸時代の中期(1736~41)、桑名の豪商・沼波弄山【ぬなみろうざん】が鎖国という閉ざされた時代であったが故に思い抱く、海の向こうの世界を空想で描いた異国的な陶器でありました。後世に受け継がれ永続することを願い、弄山自身が名付けました。焼き方にも形にもとらわれない自由な発想から生まれた焼き物、「萬古の印があることがいちばんの特徴」と言われるほど形は多彩。現在では、四日市市と菰野町を中心に窯元数は100社以上にのぼります。
四日市萬古焼に関する詳細、皿絵付け体験・質問等は、萬古陶磁器振興協同組合連合会(ばんこの里会館)ホームページをご覧いただき、連絡してください。
皿絵付け代金:1,500円
http://bankonosato.jp/wp/
【連絡先】
ばんこの里会館 【月曜休館】
電話:059-330-2020
営業時間は、同館に問い合わせてください。