9月のラウンジ展示は、サークル美銅楽に所属される日本語サークルボランティアの堤重則さんが制作された銅板工芸作品18点を展示しています。
「銅板工芸」とは、0.15mmの薄い銅板に鉄筆やヘラを使って線や凹凸を持たせ立体感や遠近を表現する【彫り】と銅板を黒く染める【染め】と【磨き】の工程を経て出来上がります。堤さんが試行錯誤されて作られた作品の数々をご鑑賞ください。